子どもの未来を考える議員連盟日本語中文한국어
設立目的
 本議員連盟は、二十一世紀の日本を真剣に考え、次代を担う子どもたちが、心身ともに健全で、主体性と責任感にあふれ、徳と創造力を兼ね備えた、人類愛と国際性豊かな社会人に育つ環境を整備していくことを目的としています。 
 第1回日中韓子ども童話交流事業開会式にて 第1回日中韓子ども童話交流開会式にて  
活動の一列
子ども読書活動推進事業「日中韓子ども童話交流」
<趣旨と概略>
  2001年4月、超党派の国会議員により構成される「子どもの未来を考える議員連盟」が子どもの未来のために有意義な基金の創設を発意し、健全な子どもたちを育成するために体験活動や読書活動を推進する「子どもゆめ基金」が設置されました。
  また、2001年12月には「子どもの未来を考える議員連盟」が議員立法で提出した
「子どもの読書活動推進法」が成立しました。
  「日中韓子ども童話交流事業」は、その「子どもゆめ基金」の普及・啓発活動の一環として、日中韓の子どもたちが一堂に会し、それぞれの国の絵本・童話を通じて読書の楽しみを知るとともに、一緒に語り合い、相互の文化の特徴や共通性、違いを知り、お互いの文化を理解する機会を提供する目的で、2002年の「日中韓国民交流年」に初めて実施されました。