日本・中国・韓国子ども童話交流事業 日本語
2013年度活動報告
  イベントレポート  
 
イベントTOP 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 OB交流
 
8月19日
東京から愛知へ
愛知体験①<トヨタテクノミュージアム見学など>
川口淳一郎先生の講演会
 
イメージギャラリー
 
 
 
東京から愛知へ
 今日も天気は晴れ。今日は愛知へ移動します。朝7時、子どもたちは、バスに乗り、東京駅へ向けて出発しました。
 8時33分発のひかり505号に乗車。N700系アドバンスという、この春に完成したばかりの最新型新幹線に乗って、名古屋へ向かいました。ユネスコの 世界文化遺産に選ばれた富士山は雲の中。鉄道が好きという津室陸(つむろ りく 日本)さんは、車窓から見える富士山以外の見どころについてみんなに教え てあげました。朴相赫(パク サンヒュグ 韓国)さんは、牧草玲(まきぐさ れい 日本)さんに韓国の手遊びを教えて、さっそく楽しんでいました。
 10時19分、定刻通り、名古屋駅に到着。バスに乗って名古屋城へ移動しました。
  名古屋城は、1610年に徳川家康が築城を命じ、1612年に完成した城で、以後、尾張・徳川家が使いました。明治維新後は名古屋離宮として使われました が、1945年の戦争により焼失。現在の天守は1959年に再建されたものです。子どもたちは、名古屋城のシンボルである金のしゃちほこのレプリカを見た り、天守内部に保存されている貴重な史料などを見学しました。
 
  <<戻る  
  このページの上へ