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「日中韓子ども童話交流2016」のオリエンテーションが中国科学院大学で行われ、主催者側を代表して中国の李志毅団長が歓迎のあいさつをしました。
「わずか7日間ですが、皆さんはこの貴重な時間のなかで、仲良く交流し、視野を広め、見識を深めて、友情を結ぶことでしょう。心を込めて育てた『種子』が、深く根を下ろし、すくすくと成長し、美しい友情の花を咲かせ、豊かな友情の実を結ぶようにしていきましょう。」
続いて、韓国の申明喆団長と日本の東山善迪団長があいさつし、東山団長は3カ国の友情を表した手品も披露しました。
3カ国の参加経験者の代表が、自らの参加当時につくった絵本を紹介すると、小学生たちはその作品を見ながら、絵本づくりへの期待に胸を膨らませていました。
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