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中国科学技術館1階の会議ホールで「中韓日子ども童話交流2016」の結団式を行いました。
まず、主催国代表、中国関心下一代工作委員会の顧秀蓮主任が歓迎のあいさつをしました。
顧主任は、「中韓日子ども童話交流は、3カ国の子供たちのために持続可能な素晴らしい交流の場を作りました。子供たちはきっと異国の文化・風習をより一層理解して受け入れ、視野を広め、才能を伸ばし、友情を深めることでしょう。そして大きくなったら、自国のために働きながらも、これらの友情の種子を持ち続け、３カ国が共に発展していくために、貢献することでしょう。」と述べました。
続いて、日本の日中韓子ども童話交流実行委員会の河村建夫実行委員長と韓国大使館の金永珍参事官からも心のこもった祝辞をいただき、中韓日3カ国の小学生の代表、中韓日３カ国の参加経験者の代表もあいさつをしました。
「交流の旗」の引継式では、前回の主催国・日本の東山善迪団長と小学生が「交流の旗」を中国の李志毅団長と小学生に引き継ぎました。
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