日本・中国・韓国子ども童話交流事業 日本語
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8月23日
閉会式
 
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解散式
たくさんの活動体験をした韓日中子ども童話交流も最終日を迎えました。
3カ国の団長や小学生代表、参加経験者代表がそれぞれ感想を話しました。日本の代表の小学5年、喜多萌衣さん(三重県)は「最初はどうやってかかわればいいのか、不安でいっぱいでした。でも、どうすれば伝わるのかを考え、伝わって笑えた時の達成感は、どんな壁も乗り越えられる勇気を与えてくれました」とあいさつをしました。
韓国の小学6年、韓在●(敏の下に心)(ハン・ジェ・ミン)さんは「出会いがあれば、別れがある。でもまた会えることを約束しましょう」と呼びかけ、中国の小学6年、●(文の右側に、りっとう<り>)倬燃さん(12)は「心の中にまいた友情の種がきれいに咲き、美しい未来をつくることを期待します」と話しました。
そして「交流の旗」が韓国から、2018年に子ども童話交流事業が開催される日本の東山善迪団長と小学5年の清家卓朗さん(愛媛県)に引き継がれました。
最後に1週間の交流活動をまとめた映像が流され、閉会式が終わりました。
子どもたちは抱き合ったり握手をしたりしながら別れを惜しみました。そのあと、済州空港に向かい、それぞれの家に戻りました。
 
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