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絵本作りで文章と絵を完成させた子どもたちは、5つの遊び広場(魔法の国、遊びの国、地球の国、紙の国、絵本の国)に分けた部屋をグループごとに回りながら、ウッドアップサイクルのコースター(廃棄木材を再利用したコースター)を作ったり、自分だけの個性あふれる仮面を作ったりするなど、様々なプログラムを体験しました。絵本発表に向けてさらに団結、笑顔の絶えないひとときを過ごしました。
夜は翌日の隠し芸大会に備えて国別に練習する時間が設けられました。日本の子どもたちは短い時間で息を合わせて練習して、久保校長先生の「ガッツ!」の合い言葉で団結を高め、他国の友達の前で隠し芸を披露することへの緊張と興奮を感じながらも、限られた時間の中、全員が熱心に練習に取り組んでいました。
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