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待ちに待ったグループ分けの発表です。1班から5班までのそれぞれに、男子グループ・女子グループの合計10グループで編成されています。
各グループにはグループリーダー1名と、中国語・韓国語一人ずつの通訳がついています。宿泊室（しゅくはくしつ）に移動し、ここからは子どもたちだけの時間。1班女子の陳高懿 ( チェン カウ イー 中国 ) さんは
「たたみの部屋は初めて、とても広い。」
とうれしそう。5班女子の呉炤貞 ( オ ソヂョン 韓国 ) さんも
「言葉が通じなくても仲良くしたい。」
と話していました。
2班男子の松尾飛鳥 ( まつお あすか 日本 ) さんは
「帰ったら（おうちの）みんなが話を聞きたいと言ってます。たくさんいい経験ができるといいな。」
と上機嫌（じょうきげん）でした。
童話交流初日の夜、参加の子どもたちには、友だちが98人ふえました。
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