日本・中国・韓国子ども童話交流事業 日本語
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8月18日
グループタイム 結団式 国立国会図書館 国際子ども図書館見学
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グループタイム
 今日は、うちわと旗作りに挑戦(ちょうせん)です。旗は班全員で、うちわはそれぞれが自分のものを作ります。

 うちわは、まず色紙(いろがみ)にイラストを描(か)き、うちわ骨の両側にはって完成させます。自分の描きたい絵とのバランスを考えると、色紙選びは重要です。2班女子は、オレンジ色に人気が集中しました。数が限られているので、「シー、トン、チェンタオブー!」という中国式のかけ声でジャンケンをして、使う人を決めました。安多和貴(やすだ かずき 日本)さんは、色紙の残りを使って、富士山の切り絵を作り、みんなを驚(おどろ)かせました。朱珉泓(ジュ ミンホン 韓国)さんは、同じ班の金正赫(キム ジェンヒョク 韓国)さんの似顔絵を描き、できばえに満足顔でした。

 旗作りはデザインをみんなで考えるところからはじめました。1班女子は、それぞれが考えた旗のデザインの良い部分を組み合わせて、作ることになりました。3班男子は、日本、中国、韓国の国旗を組み合わせ、その下に3ヶ国の地図を描きました。4班男子は、グループリーダー浜野浩行(はまの ひろゆき)さんのニックネームが「おさる」であることから、中央にサルの絵を描きました。5班女子は「女の子の班だから、キャラクターも女の子っぽくしよう。」という邵天琪(シャオ テェンチー 中国)さんのアイデアが採用され、中国のパンダ、日本のイヌ、韓国のトラそれぞれのマスコットにリボンをつけることになりました。
 
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